就業規則とは
社員の労働条件になる「権利」と遵守すべき「義務」を明文化することにより、企業としての組織活動を円滑に遂行するための要となるべきものです。
コンセルトは、これまで数々の労務コンサルティングを通じて、培った知恵の数々を就業規則の条文に落とし込みました。法改正はもとより、日々、内容を深化させ、就業規則そのものを進化させています。
ひとつひとつの条文の背景には、実際に相談を受け、対応・解決した事件があります。
就業規則には、会社を守り、訴訟リスクを軽減させる機能があることは、当然のことです。
もとより、就業規則の作成とは、その条文が存在する趣旨を知り、潜在化しているリスクを把握し、実際に起こったトラブルや解決手法を学ぶことでもあります。
作成のための打ち合わせは、参加者が間接経験を積むことにより、理論武装をし、問題が大きく顕在化することを未然に防ぐための研修でもあると捉えています。
そのため、打ち合わせに関しては、役員をはじめ経営幹部の方々に多数参加して頂いています。
コンセルトの就業規則は、大きく次の5つの内容から構成されています。
コンセルトの就業規則は、大きく次の5つの内容から構成されています。
上記のいずれも、ひとつひとつの内容だけで、単独で、研修になる程の内容です。
コンセルトは、労務の要となる自分達のオリジナルの就業規則の作成を通じて、参加者に労働法の全体像を理解して頂き、各人に自分達で各種の判断・対応が出来るベースを創ることに主眼を置いています。
コンセルトは、労務の要となる自分達のオリジナルの就業規則の作成を通じて、参加者に労働法の全体像を理解して頂き、各人に自分達で各種の判断・対応が出来るベースを創ることに主眼を置いています。
Point
「労務」とは、会社と社員の信頼関係を構築し、円滑な組織活動を行い、経営理念の実現を図るための必要な対応であり、就業規則がそのための大きな手段となり、結晶となることを打ち合わせの終了時には共感できるはずです。
打ち合わせの付属資料として、外部からもご好評頂いている「オリジナル資料」を差し上げます。就業規則の作成は、弊社が最も得意とするプロジェクトです。他では真似が出来ない作成者の意図する細かいニュアンスや暗黙知でしか伝えられないマル秘ノウハウを伝授します。