「継続することは大変です！」
それが、昨年の年末から、リバウンドしてしまい、気が付けば、3ヶ月で10キロものリバウンド。理想体重より、8キロもオーバーしている状態。これ以上、リバウンドしてしまうこと。自分の中で、かなり危機感が出てきました。
そこで、3月のメールマガジンで、8月のお盆までに、10キロのダイエットを成功する旨を宣言。私は、3ヶ月前に下記の目標をたてました。
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2ヵ月に2キロの減量。
5か月で10キロの減量。
ダイエット宣言をしてから、3ヶ月が経過します。周囲からも、ダイエットの状況を度々聞かれます。恥ずかしながら、下記が途中報告です。
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体重に増減なし。
ダイエットを宣言してから、リバウンドは止まりました。更に太るという最悪の状況にはなっていませんが、理想的な減量の状態になっていません。ダイエットを宣言してから、食事には、かなり気をつけています。出来る限り、カロリーを抑えた食事。心がけるようにしています。それでも、一向に体重が減りません。
ダイエットが上手く出来ていない原因。先週末に、色々と自己分析をしていました。反省点はたくさんあるのですが、一番の原因は、下記にあると受け止めています。
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体重の変化をきちんと記録していないこと。
ダイエットを宣言してから、毎日、体重計には載って測定はしています。しかし、その計測したデータをきちんと記録していなかったのです。22キロのダイエットに成功したとき。周囲から散々太った旨を指摘されて、ダイエットを決意して、周囲に宣言。
最初に始めた2011年1月から2014年12月まで。4年間、毎日、体重を計測して、エクセルで表にしていました。日々の体重の増減を、きめ細かくチェックしていたのです。「体重を見える化」にして、日々、現実を受け止めていたのです。
日々の体重について、記録をつける作業。今年に入ってから止めてしまっていたのです。正直、自分の中で、ダイエットについてかなり自信が出来ていました。自分の体重に関して、コントロールが出来るようになったと勘違いしていたのです。
ダイエットをするためには、何をすれば良いかについて。十分、ノウハウを身に付けることが出来て、理解をして、ワカッタと思い込んでいたのです。そんな慢心から、体重の記録をつけなくなっていたのです。今にして振り返れば、きちんと記録をつけなくなったときから、リバウンドが始まってしまったのです。
3ヶ月前に、改めてダイエット宣言した時も、ダイエットは一度成功しているし、やるべきことは、既に、ワカッテいると思っていました。現在、ダイエットが順調に出来ていない現実。自分の中で次の様に受け止めています。
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仮に、頭の中で、ワカッテいたとしても、
現実に出来ることとは、全く別物であること。
といより、自分にはダイエットの大変さについて。まだまだ、分かっていなかったと。身に沁みて感じています。
ダイエットが大変なのは、年齢を重ねる度に代謝が落ちていくので、同じことをしているだけでは体重が自然増加して増えてしまうことにもあります。現状維持を保つだけでも、代謝が落ちている分について、運動をするか、食事を減らすかをしていく必要があるのです。
何か制度を導入したり、少し慣れてきて出来るようになると油断してはいけないと思っていても、気が緩むものです。
ダイエットが出来ていない言い訳。言い出せば、キリがありません。誰もが、毎日忙しく、大変なのですから、そもそも、仕事が忙しいから、ダイエットが出来ていなかったなんて、言い訳にもなりませんね。
突発的な相談や依頼なんて、あるのが当たり前。労務のトラブルなんて、いつ起こるかなんて分かりません。時間が出来たら、ダイエットを本格的に始めようなんと考え出したら、永久にダイエットをしなくても良いことになってしまいます。
日々のスケジュールに運動を入れることが、出来ないのであれば、食事制限を厳しくするしかありません。
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現実にダイエットが出来ていない意志の弱い自分。
まずは、その事実を受け止めて、受け容れて、残り2か月間、出来る限りのことをするだけです。
更に、今週から7月の第2週までは、年度更新、算定の準備対応が加わり、社労士の繁忙期。スケジュール管理が、一層、大切になってきます。何でも継続していくこと。大変なことだと痛感しています。
作成日：2015年6月22日 屋根裏の労務士
